■2022年2月〜

　「下市之瀬　花を育てる会」が8月に約40aの土地に種蒔きしたコスモスの花が10月下旬に満開を迎え、市内外遠くは県外からも大勢の方がこの地を訪れ、花摘みや写真撮影など、思い思いに秋の到来を楽しんでおられました。

　地域の活性化や訪れてくれた皆様の心のケアに繋がってくれればと願っています。

　下市之瀬支え合い協議体「ラヴィの会」は、4月より「ふれあいいきいきサロン」として、新たな活動をスタートさせました。

　運営は、いきいきクラブの会長さん、元民生委員さん、私と妻の4人。毎週月曜日の百歳体操とマジックショー、講演会、茶話会、映画会などのイベントを開催し、参加者の皆様から「参加するのが楽しみ・・」と言っていただいております。

　「気軽に集い、仲間づくりができる場」を目指して活動を広げていきたいと考えています。

　南アルプス特産品企業組合「ほたるみ館」の理事として運営に参画しています。

　コロナ禍で各種イベント等の中止が相次ぐなど、これまでにない厳しい経営環境が続いておりますが、理事長・副理事長はじめ理事や会員の皆様が一丸となり、自主イベントの開催や新たな商品の開発、業務の効率化などに取り組んでいます。

　皆様の「ほたるみ館」に対する更なるご支援をお願いいたします。

　下市之瀬で「百歳体操」をはじめました。

　10月4日に市の介護福祉課による体験教室を、11日には体力測定を行いました。現在19名の皆さんに参加していただいております。

　参加者の方から、「体操も頑張りたいが、地域の皆さんと顔をあわせて話ができるのが楽しい。月曜日になるのが楽しみです」との感想をいただいております。

　この活動が地域の皆さんの居場所づくりの一つになればと考えております。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

主　催：地域支えあい協議体組織「ラヴィの会」

場　所：下市之瀬集会所

開催日：毎週月曜日の9時から

　農業・農村環境保全活動の一環として、「下市之瀬　花を育てる会」が8月7日に種を蒔いたコスモスの花が満開になり、県道を通りがかりに車をと止めている人、カメラを手に花と富士山の絶景を狙う人、花のたよりを聞いて足を運んでくださる福祉団体の方々などで賑わいました。

　年々この地を訪れてくれる人が増えているように感じています。

　5月21日の第17回通常総会で、ほたるみ館の理事に加えていただきました。

　この日は、建物周辺の草刈りを行い、理事の皆さんのご協力できれいになりました。今後のさまざまな活動において少しでもお役に立てればと考えております。

　私は、6月27日に1回目、7月18日に2回目のワクチン接種を受けました。接種部の軽い痛みと2回目に微熱（37度）が出た程度で、副作用と言えるような症状はありませんでした。皆さんは、いかがでしたか。

　10月24日現在の本市の接種状況は、下表の通りです。（市HPより）

　第17回通常総会が開催され、前年度の事業内容や決算などと、令和3年度の事業計画案、予算案などについて、審議が行われました。

　コロナウイルス感染症の影響は、ここ「ほたるみ館」の経営にも大きな影響を及ぼしており、経営体質の改善が課題となっています。

　漆川の河川内に堆積した土砂と雑木、また、対岸（平岡地区内）の農地などから伸びた雑木や竹などが水の流れを妨げており、数年前の大雨の際には流木等の堆積が生じ、河川水が溢れて田んぼが冠水する被害が発生しています。

　このため、河川内に堆積した土砂と雑木、対岸の農地などから伸びた雑木や竹の撤去を要望し3月3日に、山梨県中北建設事務所河川砂防管理課と南アルプス市農林土木課、道路整備課の皆様による視察が行われました。

　視察内容に基づき、自治会から市及び県に対し、浚渫工事の要請書を提出しました。

　旧櫛形町高尾地区に堆肥化施設の建設が計画されております。本件に関しては、2020年の第3回・第4回定例会の本会議で質問をさせていただいておりますが（本HPの「議会」を参照願います。）櫛形西地区・北地区の区長会より、私が知り得ている内容についての説明会を開催してほしいとの要望があり、各区の役員の皆様に定例会本会議での質問内容等について説明させていただいております。

　建設に関する概要書が山梨県に提出されて以降、その後進捗がないとの情報を得ておりますが、今後事業者から明確な説明が行われることになると思われますので、まずは、説明をしっかり受けて、市民としての意見があれば事業者に対し明確に伝えていくことが必要と考えています。