■2016年11月〜2020年8月
2020年8月9日 景観保全活動の実施
下市之瀬のメンバーで、県道伊奈が湖線沿いの休耕田に今年もコスモスの種を蒔きました。昨年、山日新聞で開花の様子が紹介され大勢の皆様が訪れてくれました。櫛形山を背景にコスモスの花をゆっくり楽しんでいただこうと、今年はベンチも用意しました。開花と大勢の皆様が訪れてくれることを楽しみにしています。
2020年8月9日 中辻アヤ子さんを偲ぶ会
高尾にお住まいであった中辻アヤ子さんの突然の死を悼み、「偲ぶ会」が開催され、多くの方が参列されました。豊かな自然に囲まれたこの地域で発生した悲惨な事件は、地域に住む多くの方々に強い衝撃を与えました。一日も早く事件が解決することを願っています。
2020年1月11日 獅子舞の村まわり
県指定無形民俗文化財である下市之瀬の獅子舞の村周りが行われ、我が家でも「火伏」を祈願して舞っていただきました。
下市之瀬の獅子舞は、江戸時代の中期の享保年間(1716~1736年)に、敬神と娯楽を兼ねて始められたと伝えられております。保存会の皆様に感謝です。
2020年1月4日 耐寒ラジオ体操
寒い、寒いと言いながらも、身体を動かすと気分は最高!
今年も元気に参加しました。
2019年11月12日 コスモスが開花
9月に農村環境保全活動の植栽事業として、下市之瀬のメンバーで県道沿いの休耕田に種蒔きをしたコスモスが見事に開花しました。
山日新聞でも紹介していただき、訪れる人が多くなっています。
2019年11月9日 クラインガルテン収穫祭
落合創造館アミカルで、クラインガルテンの収穫祭が開催されました。ガルテナーの皆様が提供してくださった料理の美味しかったこと・・・。抽選会も大変な盛り上がりでした。
2019年11月9日 「ほたるみ館」収穫祭
南アルプス市特産品企業組合「ほたるみ館」の収穫祭に参加しました。
フラダンスやスクエアダンスが披露されたオープニングの後、買物コーナーがオープンして大勢の人で賑わいました。
2019年11月6日 「あいさつ運動」に参加
櫛形西小学校の正門での「あいさつ運動」に参加しました。通学してくる児童と大きな声であいさつするのは、とても気持ちのいいものです。子どもの笑顔は素晴らしいですね。
2019年11月3日 櫛形西支部体育祭
恒例の体育祭が開催され参加しました。区対抗競技の応援には力が入ります。
体協西支部の役員の皆様や各区の役員の皆様のご苦労により開催していただき、楽しい一日を過ごすことができました。
2019年10月26日 櫛形地区市民文化祭
10月26日、9時半から南アルプス市櫛形総合体育館で「市民文化祭」のオープニングセレモニーがあり出席しました。
「クエアダンス」の披露もあり、華やかなオープニングでした。
特別展には、地元十五所出身の小笠原環山氏の作品が展示されており、力強い筆使いと迫力のある絵に感動しました。
2019年10月26日 「ラヴィの会」で「笑いと頭の体操で心も体もリフレッシュ」開催
ラフターヨガティーチャーの杉山久子先生をお招きし、脳をリフレュシュし活性化させるイベントを開催しました。
体操やゲームをしながらみんなで大笑いして、楽しい時間を過ごすことができました。
そのあと私から皆さんに「自分の命は自分で守ろう」という防災のお話をさせていただきました。
2019年10月14日 寿福院稲荷大明神秋祭り開催
復活後3度目となる寿福院稲荷大明神の秋祭りが、甲斐ダイヤログシステム(株)のご支援により盛大に開催されました。
この日は、10時半から神事が行われ、宗林寺護持会長の長沼様と元護持会長で地域の歴史などに詳しい杉山様が稲荷大明神の村祭りの由来や現在に至るまでの経緯などについて話されました。
その後、会場を南工場に移し、塩釜悦男社長のあいさつに続いてお祝いのイベントが開催されました。
美味しい食べ物や飲み物、餅つき、子どもたちは「もぐらたたき」や「輪投げ」など、さまざまな催しが行われ、楽しい時間を過ごしました。
2019年10月6日 下市之瀬グラウンドゴルフ大会
秋空の下、下市之瀬のグラウンドゴルフ大会が、西地区多目的グラウンドで開催されました。
私は、1組の相川さん、4組の有泉さん、5組の長沼さん、7組の野中さん、9組の岡田さんと6人のチームで参加し、団体優勝しました。同じ地域に住んでいても顔を合わせることも少なくなっているなかで、スポーツを通じて親睦をはかることの大切さを再認識した一日でした。
2019年9月8日 景観保全活動の実施
櫛形西地区では、今年、農業・農村環境保全活動をスタートさせました。この日は下市之瀬のメンバーが景観保全活動として、県道沿いの休耕田にコスモスの種を蒔きました。開花が楽しみです。
2019年6月22日 ほたる交流会
「ほたるみ橋公園」でほたるを見よう。そして、「私たちの住む地域をどのようにしたいか」想いを語ろう・・。そんな催しを西地区農業・農村環境保全活動の一環として開催しました。
ほたるも年々減少傾向にあり、この夜も数匹確認できたにとどまりましたが、川崎芳博さんが準備してくれたほたるみ橋の橋梁に映し出されたプロジェクションマッピングに皆さん満足していただいたようでした。
その後、ほたるみ館に会場を移し、私から櫛形西地区活性化の想いをお話しさせていただき、意見交換を行いました。
50名を超える皆様に参加いただきました。心より感謝申し上げます。
2019年5月31日 櫛形西小学校自転車教室の開催
南アルプスマウンテンバイク愛好会の皆様7名が櫛形西小学校の児童25名を対象に自転車教室を開催し、車体のチェックや自転車の乗り方、走行方法などを指導してくれました。児童の皆さん、全員楽しそうに指導を受けていました。
2019年5月11日 ラヴィの会で映画会を開催
題名:ペコロスの母に会いに行く
長崎在住の62歳、無名の「ハゲちゃびん」漫画家が、施設に暮らす認知症の母との「おかしく」も「切ない」日々を綴ったコミックエッセイを映画化したユーモラスでハートフルな人間ドラマを皆さんで楽しみました。
2019年4月24日 下市之瀬いきいきクラブ定期総会に出席
いきいきクラブの定期総会に出席させていただき、皆さんと話したり「ヤクルト健康教室」で学んだり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
2019年4月1日 「手をつなごう」に「ラヴィの会」が紹介されました
南アルプス市社会福祉協議会発行のボランティア情報紙「手をつなごう」に、下市之瀬支えあい協議体「ラヴィの会」が紹介されました。
今後も、地域の支えあい活動の一環として、さまざまな活動を続けていきます。
2019年3月31日 お花見の開催
桜の花が満開を迎えたこの日、3回目となるお花見を開催し50名の皆様に参加いただきました。
開催を楽しみにしてくださっている方も大勢おられ、有難く思っております。
飲んだり、食べたり、歌ったり、そして、さまざまな話に花が咲いて、皆さんが楽しく過ごしていただけることが一番です。
2019年3月22日 南アルプス市役所竣工式
昨年から工事を進めていた南アルプス市庁舎耐震棟建設・本庁舎耐震改修工事が完成し竣工式が執り行われました。
2019年2月24日 「ラヴィの会」で、ジョニー山田ライブ開催
グループサウンド・ロックンロール・フォークソングなどのライブ活動を続けている「ジョニー山田さん」をお迎えし懐かし歌を聞いたり、みんなで歌ったりする会を開催しましました。
「ジョニー山田さん」実は、私が定年まで勤めていた会社の先輩で、エレキギターが日本でブームになった1960年代のベンチャーズ、ビートルズ、ローリング・ストーンズをこよなく愛し、1970年代よりバンド結成を繰り返しながらグループサウンドやロックンロール、フォークソングを歌い続け、現在も月に3回ほどのライブ活動を行っておられます。
山田先輩、楽しい時間をありがとうございました。
2019年2月24日 猿を捕獲するための檻の整備
区内で猿の出没が相次ぎ、捕獲用の檻の整備などを区の役員の方々と行いました。
2019年1月14日 どんど焼き
小正月行事の「どんど焼き」が行われました。ここ下市之で瀬は、午後7時に道祖神前で獅子舞が始まり、同時に竹やワラ・正月飾りなどで作られたやぐらに火が放され、無病息災・学業成就などを祈りながら団子を焼きます。子どもから大人まで、大勢の人で賑わいました。
2019年1月12日 成人者を祝う会
下市之瀬区主催の成人者を祝う会が開催されました。
今年の新成人は6名。獅子舞や子供クラブの出し物・婦人部の皆さんのコーラスなどで祝いました。
2019年1月11日 南アルプス市立美術館リニューアルオープン
平成3年に開館以来27年の歳月が経ち、昨年の2月から大規模な施設改修と増築工事を進めておりました市立美術館がリニューアルオープンしました。
リニューアル記念展として1月12日から2月11日まで「ピカソ展」が開催されました。
2019年1月4日 耐寒ラジオ体操に参加
恒例の耐寒ラジオ体操が開催され、今年も参加しました。
この時期の早朝6時半はとにかく寒いですが、頑張りました。主催して下さっている体協の皆様に感謝!
2018年12月15日 映画鑑賞会の開催
「ラヴィの会」主催の映画鑑賞会を開催し、25名に参加いただきました。山田洋次監督の「家族はつらいよ2」を皆さんに楽しんでいただくことができました。
また、「ラヴィの会」の新たなユニホームが完成し、皆さんに披露させていただきました。これからも皆さんに喜んでいただける催しを企画していきます。
2018年11月17日~18日 下市之瀬宗林寺護持会鎌倉団参
2年に1度の宗林寺護持会の旅行に初めて参加させていただき鎌倉を訪れました。
日蓮上人ゆかりの寺をめぐり、美味しい料理を食べて、お酒も飲んで、皆さんといろいろな話ができて、楽しい旅行でした。
2018年11月11日 ほたるみ館の収穫祭
南アルプス市特産品企業組合「ほたるみ館」の収穫祭に参加しました。
オープニングセレモニーに続いてスクエアダンス、フラダンス、ミニコンサートなどが行われ楽しみました。
暖かい豚汁は、最高!
2018年11月7日 青少年育成南アルプス市民会議主催の「市内一斉あいさつ運動」
今年も通学してくる西小児童と大きな声であいさつをする機会を得ました。
笑顔で元気いっぱいの児童たちの将来のために「私たちが頑張らなくては・・」と気が引き締まりました。
2018年11月4日 第44回櫛形西支部体育祭の開催
恒例の体育祭が開催され、多くの方がスポーツを楽しみ、また地域住民同士の親睦を深めた1日でした。
2018年10月28日 市政祭
南アルプス市市制施行15周年記念式典が桃源文化会館で挙行されました。
式典において、市制施行15周年記念事業として進められていた「市のシンボル」が決定し発表されました。
木:モモ
花:アヤメ
鳥:ライチョウ
山:北岳
2018年10月20日 下市之瀬の思い出を語る会を開催
「ラヴィの会」主催の4回目のイベントとして、市役所文化財課の保坂太一氏を講師にお迎えし「下市之瀬の思い出を語る会」を開催しました。
保坂講師からは、鋳物師屋遺跡から「子宝の女神 ラヴィ」が発見された経緯などを、また、地元の杉山正直氏からは昭和初期に伝染病が発生したため、他の地域よりも早く水道が整備されたことなどの話を聞くことができました。
地域住民同士が過去に起きた出来事を語り合うことで世代間交流を活発化させたいと初めて企画しました。
2018年10月14日 宗林寺朝粥会へ参加
飽食の時代にあって、食べることの原点を見直そうと、日蓮宗山梨県第三部の布教師会が平成5年から行っている「朝粥会」が下市之瀬の宗林寺で開催されました。今回が2度目の開催となりました。
朝6時から布教師会・寺庭婦人会・檀信徒ら60名ほどが参加し、朝のおつとめと法話の後、朝食(お粥と漬物)をいただきました。
「お粥」は食の原点と言われているそうです。久しぶりのお粥、たいへん美味しくいただきました。
2018年10月8日 下市之瀬区グランドゴルフ大会
10月8日に櫛形西地区多目的グランドにおいて、恒例の下市之瀬区グランドゴルフ大会が開催され参加しました。
この日の参加者は43名。参加者の最高齢は91歳、10月としては異例の32℃の秋晴れの中で、スポーツで体を動かす楽しさを皆さん満喫していたようでした。
来年度からの導入を目指し準備中の「多面的機能支払交付金制度」の活用に関する役員会を開催しました。
下市之瀬・平岡・上市之瀬・上野・あやめが丘の5つ区で活動組織をつくることを決めており、この日までに活動の対象となる農地面積の絞り込みを終えたことから、今後の取組み内容やスケジュールなどについて話し合いを行いました。地域の活性化と支え合いの強化を目指して活動を進めていきます。
2018年8月4日 13時30分より「ラヴィの会」主催の落語会を開催しました。
甲府落語会の代表世話人を務めておられる「笑々亭多楽」さんをお招きし「お笑い今昔物語」と「手品」で、楽しい時間を過ごしました。
この日は25名の方にお集まりいただき、落語会のあとは茶話会で盛り上がりました。
2018年7月2日 櫛形西小学校道徳授業の参観
江戸時代に、江戸深川の「徳嶋兵左衛門」によってつくられた「徳島堰」。
韮崎市円野町から曲輪田新田までの延長約17kmに及ぶこの水路の完成により「月夜でも焼ける」と言われ田干ばつ地帯に豊かな水が流れ、いたるところに美田の開発が進み、地域農民の生活は飛躍的な発展を遂げました。
「徳嶋兵左衛門」の功績と大工事の状況、地域農民の苦難と水路完成後の喜びなどを学ぶ、良い授業でした。
5月24日、文化庁は地域の有形無形文化財をテーマでまとめて魅力を発信する「日本遺産」について、甲州3市の「葡萄畑が織りなす風景」と山梨県の6市と長野県にまたがる「星降る中部高地の縄文世界」などを認定しました。
本市からは、「子宝の女神 ラヴィ」をはじめとする鋳物師屋遺跡出土品と長田口遺跡出土品が構成文化財に認定されました。県内では初の認定です。
下市之瀬からの出土品が日本遺産です。嬉しいですね。
5月12日(土)13時30分から下市之瀬集会所で「映画鑑賞会」を開催しました。
参加された25名の方に、「おもしろかった・・楽しかった・・」と喜んでいただきました。
4月24日、市が再整備を進めていた伊奈ケ湖周辺施設がリニューアルオープンしました。
ユネスコエコパークを学ぶ環境教育の拠点と位置づけ、さまざまな体験プログラムを展開し、林間学校の児童・生徒や観光客の利用を想定しています。
4月7日、甲斐ダイアログシステム(株)北工場構内において地域の皆様とお花見を行いました。
今年は桜の開花が早く既に葉桜の様相で、また風の強い日でしたが60名を超える皆さんに参加いただき、バーベキューとカラオケで盛り上がりました。
若い方から年配の方まで、大勢の皆様とお会いしお話しさせていただき、楽しい1日でした。
2018年3月10日 「夢浪漫ライブ」の開催
3月10日(土)13時30分から下市之瀬集会所において、音楽ユニット「夢浪漫」(石川正人・文子ご夫妻)の“ライブ”を開催し、40名の方にご参加いただきました。
懐かしい小学唱歌や戦前から戦後までの流行歌を、思い出トークを交えながら演奏していただき、歌ったり、身体を動かしたり、笑ったりと、楽しい時間を過ごしました。
“ライブ”のあとの「茶話会」は、皆さんの笑い声で賑やかでした。
2018年2月13日 下市之瀬支えあい協議体「ラヴィの会」を立ち上げて活動を開始
いきいきクラブの会長さん、民生委員さん、そして私の妻と私の4人で下市之瀬支えあい協議体「ラヴィの会」を立ち上げて活動を開始しました。
年齢を問わず、地域の皆様に憩いの場所と思っていただけるような「居場所」づくりを目指しています。
市の研修を受けて、市民介護予防サポートリーダーの資格を取得しました。学んだことが今後の活動に活かしていければと思っています。
恒例の耐寒ラジオ体操が開催され、今年も参加しました。
朝の冷え込みは厳しく、マイナス4℃の朝も。
2017年12月5日 カーブミラーの清掃事業
下市之瀬の子供クラブと安協が年2回(5月と11月)実施しているカーブミラーの清掃事業が、山日新聞で紹介されました。
この活動は、子供たちの社会貢献事業として30年以上前から続いており区内に設置されている70カ所以上のカーブミラーの清掃と設置角度などの点検を行っており、安心・安全なまちづくりに貢献しています。
2017年11月25日 下市之瀬区内の寿福院稲荷大明神で秋のお祭りが開催されました。
甲斐ダイアログシステム株式会社社長の塩釜悦男様が、寿福院稲荷の秋祭りの復活に尽力くださり、稲荷さんと同社の駐車場を会場に様々なイベントを開催し社員の皆様と多くの区民の皆さんで賑わいました。
2017年11月3日 南アルプス市特産品企業組合「ほたるみ館」の収穫祭
11月3日に、南アルプス市特産品企業組合「ほたるみ館」の収穫祭が行われ参加しました。
オープニングセレモニーに続き、民謡、フラダンス、カラオケの披露が行われ、野菜や加工品の販売、とん汁とおにぎりの無料提供など、大勢の人で賑わいました。子供たちには、竹ぽっくり作りが好評でした。
よく晴れた秋空のもと、皆さん楽しいひとときを過ごされたと思います。
2017年11月5日 第43回櫛形西支部体育祭が開催
11月5日、平岡地区の多目的広場で、第43回櫛形西支部体育祭が開催されました。
競技へ参加する人、おでんや焼きそばをいただきながら応援する人、皆さん楽しんでおられました。
私もゲートボールと綱引きに参加しましたが、ゲートボールは一度も入らず、ちょっと残念。
区対抗競技の総合優勝は中野区で、私の地元の下市之瀬は準優勝でした。
2017年11月6日-10日 青少年育成南アルプス市民会議による「市内一斉あいさつ運動」
青少年育成南アルプス市民会議による「市内一斉あいさつ運動」が、11月6日から10日まで実施されました。
8日の朝は、櫛形西小学校に市民会議の皆様をはじめ、区長、民生委員、日頃から児童の見守りをしていただいている皆様など30名を超える方々が集まり、登校してくる児童とあいさつを交わしました。
正門付近に大勢の大人がいることに戸惑い気味の児童もおりましたが、みんな元気にあいさつができました。
2017年11月9日 櫛形西小学校で「郷土の文化と伝統行事についての学習会」
11月9日、櫛形西小学校で「郷土の文化と伝統行事についての学習会」が開催され、高尾穂見神社崇敬会神楽部の皆様による神楽についての説明や巫女の舞、神楽の舞の披露、市文化財課の保坂様による穂見神社や高尾の夜祭についての説明が行われました。
地元に素晴らしい神社や伝統行事があることやそれらを継承していただいている皆様のご苦労を実感した素晴らしい学習会でした。
2017年10月1日 中野区における野生鳥獣の追出し
10月1日に中野区において電柵区域内に潜んでいると思われる野生鳥獣の一斉追出し作戦が実施され、参加しました。
この日は、櫛形猟友会、市みどり自然課をはじめ8つの団体と区民の有志ら約60名が参加し、鳥獣駆除用の花火の爆音と空き缶、鍋などの金属音を響かせながら集落から山林方向に向けて横一列になり追出し作業を行いました。
この日、獣の捕獲等はありませんでしたが、このような活動が被害の減少に結びついてくれることを期待しています。中野区の皆様の熱心な活動に心を打たれました。
2017年9月20日 モンスターウルフ(野生動物忌避装置)の設置状況の視察
シカ・イノシシ・サルなどの野生動物の被害が深刻化している中野区の山際地域にモンスターウルフのデモ機が設置され、その状況を市議会で視察しました。
この機械は、野生動物の天敵であるオオカミの姿をしており、LED(目)の点滅やオオカミの声をはじめ野生動物が嫌がる多数の威嚇音を出すことにより、対象となる動物が警戒し近寄らない効果があると言われています。
市では、デモ機の効果を確認し今後の対応を検討することにしています。
野生鳥獣による農業被害
野生鳥獣による農業被害が深刻化している状況の中で、中野区における集落環境診断に参加し、電柵の破損状況や獣の出没実態を調査した内容をお送りします。
8月20日に中野区電柵管理組合主催の鳥獣害に対する集落環境診断が実施され電柵組合役員、特別支援協力員、区民の有志の皆様などともに状況確認を行いました。
ミーティング後2グループに分かれて電柵の破損状況や獣の出没実態を調査し、その後調査結果の集計や今後の対応策等について意見交換を行いました。
被害は中山間地域の農業振興や美しい景観保全の妨げとなっているだけでなく、人的被害の発生も懸念されるほど深刻な状況です。電柵管理組合の皆様とともに今後の対応を検討して行きます。
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